交通事故では、事故の状況により様々な怪我を負います。中でも頚椎の偏位を起こす「むち打ち損傷」は、レントゲン検査では「異常なし」と診断され見過ごされる事が多く、その結果「不定愁訴」と呼ばれる多様な症状が残ってしまいます。
不定愁訴には、頭痛、頚部痛、頚部運動制限、上肢のシビレ、吐気、全身倦怠感、目まいなどの症状があります。事故直後は、そのショックなどで緊張しているためさほど感じなくても、数日後から徐々に発症してくる場合もあります。急性期を過ぎると症状は少し軽くなってきますが、頚椎偏位を治さない限り完全には良くなりません。
当院では、頚椎の構造的特徴を利用して頚椎を整復することで偏位を完全に取り除き、後遺症を残しません。
1. 事故状況の把握 | 7. 傷害部位の整復と処置 |
---|---|
2. 患者様の問診 | 8. テーピング、アイシングなど |
3. 視診 | 9. その他必要な処置 |
4. 徒手検査、知覚検査 | 10. 生理的運動療法の指導 |
5. 超音波検査(必要な時) | 11. 日常生活指導 |
6. 事故の応力解析 |
治療費は、通常相手方の自賠責保険と任意保険から支払われますので、患者様のご負担は原則としてありません。
当院では、相手方保険会社と連絡を取りながら施術を行いますのでご安心下さい。
ご希望があれば交通事故専門の弁護士法人をご紹介致します。
保険分自己負担金、施術部位数、材料費、保険外施術料により変動します
領収書に明細を記載します
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前9:00〜12:00 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
午後4:00~ 7:00 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
予約制